創業以来受け継がれてきた、代表古山の想い

私達に必要なものは美味しさを追求する熱意、毎日の製造に真剣に取り組む根気、
新しい味に挑戦する勇気だと思います。常にこの気持ちをもってまっすぐに牛乳と向き合い、
皆様に美味しい古山の商品をお届けすることが大切だと考えています。

季節の変化によって牛乳の味は「夏はさっぱりと
飲みやすく、冬はコクが増して飲みごたえがある」
というように少しずつ変化していきます。
皆様に「古山はいつも美味しい」とおっしゃって
いただける商品を作らなければ意味がありません。
常に満足のいく美味しい古山の乳製品を皆様に
お届けするために、私達は毎日スタッフ全員で
商品の試食をし、その日の味を確認しています。
独自のレシピを考え試行錯誤を繰り返し完成した、大分県の新鮮な生乳から
作られた自然の美味しさがつまった古山の商品をぜひ味わっていただきたいのです。

平成27年に古山乳業は創業100年を迎えました。
大分県だけで古山がこんなにも長く皆様に愛され
続けているのは、創業以来古山製品の向上と安定を
目指してきた曾祖父源次郎をはじめとする古山の
社員全員、創業以来長いお付き合いで、いつも
栄養満点で美味しい生乳を提供してくださる大分の
酪農家の方々、そして古山の商品を手に取って
くださるお客様のおかげです。
これからも皆様に愛され続ける古山乳業の発展を目指し、変わらない美味しさをお届けすると
ともに、私たちの想いをのせることで更なる美味しさ、新しい味にも日々挑戦していきます。