法人様と独自のブランドを作り出す企業タイアップ

牧場様や老舗デパート様など、大分県の名のある法人様方から牛乳やヨーグルトなど様々な乳製品を
独自ブランドとしての製造を承ってきました。
もちろん全てが上手くいったわけではありません。
成功も失敗も、数多くありました。
しかし、何度失敗を繰り返しても、より美味しい
製品を作り上げるために、法人様と連携を密にして
誰もが納得できる製品を作り上げてきました。

現在古山乳業が法人様と連携して取り組んでいる
ブランド乳製品は22品です。
その22品一つずつに、古山と法人様が追求した味と思いが詰め込まれています。
そして製品がお客様の手に渡り、美味しく召し上がっていただくことが何よりの喜びです。

トキハ商品は無調整牛乳に始まり、いくつもの
商品を生み出してきましたが、その商品開発の
テーマは全ての商品の品質、味が秀でており、
価格が適正であることが求められました。
トキハインダストリー様の名に恥じないよう、
皆様に満足していただける商品を作っています。

相手先ブランドのイメージが損なわれないよう、
素材の美味しさを生かし切って製品化することを
私たちは大切にしています。
法人様と同じ想いの商品を製造するために、
古山乳業にできること全てを注ぎ込んでいます。

大分市明野団地中心部に位置する、県下有数の複合商業施設。
三世代にわたり楽しめるショッピングセンターを目指し、
食品コーナーは勿論、衣料・生活フロアも充実している。

古山さんとはトキハインダストリー創業以来、約45年
のお付き合いで、主に成分無調整牛乳・ヨーグルトを
トキハブランドとして販売させていただいています。
成分無調整牛乳は夏はさらっと、冬はこっくりと濃厚な
味わいが楽しめるので、一消費者としてもおすすめです。
「トキハの牛乳を買いにきた」とわざわざご来店なさる
お客様もいらっしゃるほどです。

年々、ご家庭での牛乳の消費量は減少傾向にあり、
生産者様も販売者も苦難の状態にあります。
トキハでは古山さんの牛乳を１ℓ・500mlの２種類
販売していますが、やはり１ℓの方の売上は
減少しています。今後は500mlタイプの
牛乳を主体として販売していく方針です。
大変な時代になりましたが、古山さんと
一緒に乗り越えていきたいですね。

なぜ給食の飲み物はお茶などではなく牛乳なのか…それは、
・学校給食法に基づく学校給食法規則で決められているから
・日本人のカルシウム不足を補うため
なのです！なぜかというと、日本は給食を通して、子供たちに
食育を行っているのです。
日本人のカルシウム不足は社会的に問題視されており、
カルシウムを補うのに効率のいい牛乳を給食で毎日出す
決まりになっているのです。

毎日同じことを繰り返し、同じ製品を作り続けることはできますが、そのような進化のない古山乳業を一体誰が認めてくださるでしょうか？
私たちはそう思い、常にお客様、法人様により美味しく、安心安全で新しい乳製品をお届けするために、これからも皆様のお力をお借りすることがあるとは思いますが、この慣れ親しんだ大分の地で、日々全力で取り組んでいきます。

トキハインダストリー様をはじめ、大分県下のスーパーマーケット様にて、古山乳業の製品を販売しております。多種多様な商品がそろっておりますので、
ぜひお手に取って
お試しください。

・トキハインダストリー様（明野アクロス、フレスポ春日浦、わさだタウン）
・サンリブ、マルショク様・マックスバリュ様